勤務中に自動車の助手席に座って街の様子を眺めていると、新しい店がオープンすることに気づく。
今日は午後からの勤務だったので、今日オープンの博多ラーメン鶴亀堂大府店へ行く。
11時30分からオープンのようで、まだ準備中だった。
しかし25人くらいの行列ができている。
そして名古屋名物の、開店時の花の争奪戦も終了していた。
中には、花だけもらって帰ってしまう人も…。
オープン日にしては、客数は少なそうである。
特別価格の設定や記念品の配布が無いからだろう。
11時30分を過ぎ、いよいよオープン。
順番に店内に入っていくのだが、まずは券売機で食券を購入しないといけない。
開店前に外で待たしている間に、メニューを渡して何を注文するかを考えさせておくべきだろう。
私の前のお客様で23席のカウンターがいっぱいになってしまった。
しばらく客席後ろの椅子に座って待つ。
そして5分ほどで角の21番席に案内される。
まずは「鶴亀餃子」(280円)が到着。
餃子を注文しているお客様はあまりいないようだ。
そして「博多とんこつ全部のせ」(680円)も運ばれてくる。
私が苦手なとんこつラーメン独特な臭いがする。
スープがとてもクリーミーであった。
麺はかたさが、「ばり」、「かた」、「ふつう」、「やわ」とある。
そしてマニア向けに、1秒だけ茹でた「なま」と5秒茹でた「はりがね」も用意されている。
隣の席のラーメンマニアみたいな風貌(?)の男性は、替玉で「はりがね」を注文していた。
私はお腹があまり空いていなかったので、替玉は注文せず完食。
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